練習の工夫

暑い中でのマラソン練習の工夫

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最高気温が30℃超えの日が続きますね。そんな状況でもマラソン、あるいは陸上の練習をする人はいるはずです。涼しい早朝や夜に練習すべき時です。

しかし色々な事情で暑い炎天下の中で練習せざるをえない方もいるはず。私もその一人です。

ここでは炎天下の中練習するためのやっている工夫を紹介します。

炎天下の中練習するためのやっている工夫

1 できる限り涼しい場所でランニング

2 薄底シューズで走る

3 凍らせたペットボトルで水分補給

1 できる限り涼しい場所でランニング

アスファルトの炎天下よりも木が多い公園の日陰とでは雲泥の差があります。自宅周辺で日陰が多くなるべく人がいる場所を探してみてください。

私の場合は自宅から1.5キロほどの場所に市民公園があり、その中の野球場の周りが半分ほど日陰です。程よく散歩する人もいるので、もしも倒れても誰かに見つけてもらえます。

また同じ敷地内に自由に出入りできる体育館があり、こちらは冷房が効いています。トイレを借りるついでに涼めるので助かってます。

2 薄底シューズで走る

どうせ長い距離を走るのも大変なので短い時間でそれなりの負荷を与えたいのなら靴を薄くするのも一つの手です。

私は左右差があり、筋力もないので日頃かた薄底で走っています。やはり薄い方が接地の衝撃がダイレクトにきます。サポートも少ないのでより自分の足で走っている感覚があるのでオススメです。

ちなみに最近購入したのでナイキのフリーラン

こちらの商品は素足感覚を大事にしていて、履いた感じは固めです。走ると地面からの衝撃がダイレクトにくるので鍛えている感覚があります。逆にこのシューズだと長く走ると足の裏が疲れてくるので暑い今の時期にうってつけ。

こちらのサイトで今なら定価の半額で買えます。気になる人はチェックしてみてください。

3 凍らせたペットボトルで水分補給

ランニングに出かける際に必ず水分は持っていくはず。その水分を半分以上凍らせて飲んでいます。冷たいので飲むと身体の中から冷えるので熱中症対策になります。

あとは手のひらを冷やすことも冷たいペットボトルを持つことで可能です。水分補給すれば身体の中と外から同時に冷やせます。

まとめ

今回は暑い中でのマラソン練習の工夫を紹介しました。もちろん体調がすぐれない時や寝不足の日は無理せず休むことも大事です。

普段から意識してできる限り練習を継続していきましょう

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