練習の工夫

クロカン走のメリット3選

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最近は暑い日が続きますね。暑い中どうやってランニングをしようか悩みますよね。

そんな時は涼しいクロスカントリー走(クロカン走)がオススメです。

実際に先日クラブチームの練習でクロカン走を行いました。

そこで今回はクロカン走をやってみて感じたメリットを紹介したいと思います。

クロカン走のメリット3選

1 体幹がきたわる

2 足に優しい

3 涼しい

1 体幹がきたわる

クラブチームでのクロカン走のペースはキロ5分から5分半

決して速くはないペース

なのに後半に右の脇腹が痛くて走れなくなりました。少し休憩したら、痛みがひき走れるようになりました。

その痛い感じが大会等の本気で走る時の右脇腹の痛みでした。

クロカンは地面が不整地のため、ある程度の身体を安定させる筋力が必要です。

要は体幹がないと走れないということ

逆にいれば、クロカン走を行えば、自動的に体幹が鍛えられるということ。

私のような筋トレが嫌いな人は取り入れる価値は十分あります。

2 足に優しい

先ほど述べたように地面は不整地が多いので衝撃が和らぎます。

また地面も柔らかいので自分の足の筋力で走らないといけないので、足の筋力も鍛える事が可能です。

ただ欠点として地面が不整地な分、水たまりで滑りやすいことや、木の根っこなどに足を取られて転倒するリスクもあります。

私はただのランニングシューズで走りましたが、クラブチームのメンバーの中にはトレイルシューズを履いていた人もいました。

トレイルシューズとは

山道などのトレイルランニング用に滑り止めがついているランニングシューズ

です。

私は一足も持っていないのでお金に余裕ができたらぜひ購入したい物の一つ

ちなみにクラブチームのメンバーが履いていたのはブルックスというメーカーのトレイルシューズでした。

使い心地などは分かりませんが、その方は一度も転倒するような素振りもなく平然と走っていたので効果はありそうです。

3 涼しい

街中のアスファルトと比較して断然涼しいです。ほとんどが日陰なのも嬉しいポイント。

ただし、涼しいと思ったのはクロカン走の初めだけです。

走る続ければ当然暑いですが街中と比較すれば一目瞭然の違い

私のように走る時間が決まっていて暑い時間帯しか走れない方は、ぜひクロカン走を取り入れてみて下さい

まとめ

今回はクロカン走についてまとめました。暑い時こそ工夫して暑い中でも走り込めれば秋シーズンにいい結果が待っています。

ぜひ、今回の記事を参考にクロカン走を取り入れてみましょう

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