リカバリーサンダルとはその名の通り、回復を目的としたサンダルです。
ただのサンダルと何が違うの?と疑問に思う方も多いはず
この記事では
- リカバリーサンダルの特徴
- 最適な使用タイミング
などがわかります。
目次
・リカバリーサンダルの種類
リカバリーサンダルの形は全部で3種類
- スライドタイプ
- フリップフロップタイプ
- クロッグタイプ
・スライドタイプ
スライドタイプは足の甲を覆うようにアッパーが設置してあるタイプのものです。
この形状は靴下を履いた状態でも使用することができます。
・フリップフロップタイプ
これは親指と中指の間にストッパーがあるタイプです。
いわゆる「ビーチサンダル」という形
このタイプは普通の靴下を履いた状態では使用できないので注意が必要です。
・クロッグタイプ
つま先から足の甲の上側全体にアッパーが設置してあるタイプです。
スライドタイプより全体的にアッパーがあるのでホールド感があります。
・特徴
- 高いクッション性
- アーチサポート
- スムーズな歩行サポート
・高いクッション性
普通のサンダルと異なり底に厚みがあり、高いクッション性が特徴
地面からのダイレクトな衝撃がなく履きやすい
・アーチサポート
土踏まずの部分がしっかりしており、アーチが崩れないような構造になっています。
メーカーにもよりますが、基本的には長時間履いても疲れないものがほとんど。
・スムーズな歩行サポート
履いた状態でも回復を目的としたリカバリーサンダルなら少しの体重移動で前に足が出るようになっています。
・使用シーン
練習前後の移動時に使用するのがベスト
練習後の特に夏場は足が蒸れて、靴を脱ぎたくなります。そんな時にリカバリーサンダルが大活躍。
・実際のレビュー
陸上専門店のリカバリーサンダルを購入しました。
この商品を選んだ理由
- 練習前後の移動スリッパがほしかったから
- 値段が4000円とお値打ちだったから
そんな理由で選びました。
各メーカーがリカバリーサンダルを出しています。しかし、どのメーカーも5000円以上がほとんど。
移動時のサンダルに5000円って気持ちが強く購入にふみきれませんでした。
しかしお値打ちな4000円のサンダルを見つけて購入を決意しました。
購入して驚いたのが、まるで厚底シューズ履いているか勘違いするようなクッション性
日常でも使えるデザインで楽に移動できるサンダルは履き心地抜群
ただしサンダルは熱に弱く、車内に2、3日放置していたら少し縮んでしまいました。
昔炎天下にサンダルを放置していたら歪んでしまったので、保管場所には注意が必要です。