ランニングに欠かせないものの一つにランニングウォッチがあります。
ランニングウォッチが気になっている人の中には、どのモデルが自分に合っているか悩んでいる人もいすはずです。
今回は私が実際に使っていたランニングウォッチについて紹介します。
なぜそのモデルを選んだかも記載するので購入時の参考になれば幸いです。
目次
過去に使っていたランニングウォッチ
1 SEIKOのスーパーランナーズ
2 Garmin ForeAthlete 235J
3 Garmin ForeAthlete 245music
4 Garmin Forerunner 265S
それぞれの特徴など実際使ってどうだったか紹介します
1 SEIKOのスーパーランナーズ
これは私が学生時代から愛用していた物です。
昔は現在のようなGPSなどの機能はなく、ストップウォッチの時計版というものがほとんどでした。
その中でもこのスーパーランナーズはボタンが大きく、走りながらの操作がやり易いのが特徴です。
ただ時間を測りたいだけなら、この機種がオススメです。
2 Garmin ForeAthlete 235J
ちょうどサブ3を目指すあたりで購入しました。
GPS機能、心拍数で効率的なトレーニングをしようと思い選びました。
他のメーカーでもGPS機能付きはあります。しかし他のメーカーは誤差が大きく、当時では誤差が少ないGarminが人気でした。
その当時はこの時計が人気商品でした。現在ではもっと上位モデルがあるのでこちらは選ばなくて大丈夫です。
この時計のおかげで普段からペースを測ることもできたのでとても重宝しました。またこの時計でサブ3を達成できたので思い出の時計でもあります。
サブ3を目指すのであればGPS機能、心拍数は必要な機能なので必ず確認しましょう。
3 Garmin ForeAthlete 245music
産後再び走ることを決めた当初、先ほどのガーミン235Jを使用していました。
しかし、電池の性能が低下し始めたことと、ランニング中に音楽が聴きたくてForeAthlete24musicに乗り換えました。
その当時はまだ復職前で金銭的な不安があったのでフリマアプリで購入
電池の残量が少し不満でしたが、それ以外は完璧でした。フリマアプリで購入する際はいつ頃購入し、どれくらいの頻度で使用したか確認することをお勧めします。
購入後1年は快適に使用していましたが、急にAmazonミュージックでの使用で制限?が生じて不便さを感じたので音楽機能は使わず過ごしていました。
現在ミュージック機能は他のmusicとついていない機種でも使えるので選択肢は広がったように感じます。
4 Garmin Forerunner 265S
この時計を購入したのは2023年のクリスマスです。
今まではフリマアプリで価格を抑えていましたが、走力がついてきたので投資しました。
お値段5万円以上するだけあって快適です。ただ走るだけでなく、Suica搭載であったり、スマホと繋げると新着メッセージが見れます。
ランニングだけでなく日常使いにも重宝しています。現在購入を検討している上級者はGarmin Forerunner 265Sがオススメです。
ちなみにGarmin Forerunner 265という商品もあります。違いは時計の大きさのみです。
女性はSが使いやすいという口コミを見たので265Sを購入しました。
大正解でした。ご参考に。
レベル別おすすめランニングウォッチ
ここで初心者とサブ4以上でそれぞれオススメのランニングウォッチを紹介します
初心者の場合
走り始めたばかりの初心者さんはランニングの機能だけでなく日常で使うことを意識した機種がオススメ。
Garmin Venu Sq 2
ランニングを始めたばかりでGPS機能が欲しい。日常使いでも使い易い機種がこのVenu Sq2です。この機種の古いものを旦那が使っています。
GPSもランニングのデータを取る分には充分すぎるスペックがあります。
よく音楽を聴きながらランニングしているみたいです。
四角なのでLINE等のメッセージが見えやすいという長所があります。
サブ4以上の場合
サブ4以上になると日常的にランニングをしており、タイムを狙っている層が多いです。そこでランナーとして必要な機能でオススメを2つ紹介します。
1 Garmin Forerunner 265S
これは実際に使っていてある程度の走力のある人にぜひ使って欲しいです。
普段からずっと着けていると心拍数から疲労度を数値化して、その時のコンディションを教えてくれます。
つい練習しすぎて怪我をよくする人は時計が知らせてくれるので重宝します。
自分専属のトレーナーをしてくれる感覚です。
2 Garmin Forerunner 165
この機種は先ほどのForerunner265より機能がさがります。
その分お値段も1万円ほど安くなっています。欠けている機能は「トレーニングステータス」など先ほど265であげたポイントの部分が入っていません。
時計の指示はいらない。自分でトレーニングを調整できる人はこちらの165でも十分です。
各自の欲しい機能を検討して、自分にあうランニングウォッチを見つけましょう
今回はガーミンを取り上げましたが、最近ではカロスというウォッチを使っている人を目にします。
いろいろ調べて納得できるものを購入しましょう
購入したら必ず買って欲しいもの
画面保護のためのケースは必ず購入しましょう。普段使いしていると思わぬところで当たってしまいます。
もしカバーを買ってなかったら…。買って正解でした。
まとめ
今回はガーミンを中心に紹介しました。しかし、ランニングウォッチはガーミン以外にもたくさんの種類があります。
アップルウォッチ、カロスなど様々。
自分に合ったウォッチを探しましょう。