キャップ

【ランナー必見】ランニングキャップのメリット・デメリット

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ランナーにとって年中必要なものの一つにランニングキャップがあります。

ではなぜランナーはランニングキャップを使用するのでしょうか。

それはいろいろなメリットがあるからです。

この記事では

  • ランニングキャップのメリット・デメリット
  • 使用シーン
  • 今おすすめのランニングキャップ

がわかります。

この記事を読めばお気に入りのキャップに出会えます。

・ランニングキャップのメリット・デメリット

メリット
  • 熱中症予防
  • UVカット
  • 雨天時の視界確保
デメリット
  • 風で飛ばされる
  • サングラスとの併用が厳しい形状がある

1 熱中症予防

真夏の炎天下では直射日光を浴びると熱中症の恐れがあります。

練習なら日陰を選択できますが、レースなどのコースが決まっている場合は炎天下を走らなければならない場面も出てきます。

またトラックレースの場合は大抵炎天下なので対策が必須

それで登場するのがランニングキャップ

熱中症予防で大切なのがキャップの通気性

なるべく通気性の良いものを選びましょう。

2 UV(紫外線)カット

紫外線は季節を問わず顔や身体にダメージを与えます。

紫外線からのダメージによって身体もダメージを受けるといわれています。

レース時には紫外線のダメージを減らすことがタイム向上に影響を与えるといわれています。

3 雨天時の視界確保

雨天時に帽子なしでランニングすると雨が顔にあたりランニングに集中できません。

しかし、キャップを被っていると「つば」がひさしの役割を果たしランニングに集中できます。

また防水加工の帽子を使用すれば髪の毛が濡れるのを防止してくれます。

デメリット

1 風で飛ばされる

帽子の最大のデメリットは強風に弱いこと

以前風の強い日のレースで周りのランナーが帽子が飛ばされ、タイムロスするということが起きました。

これがもしタイムを狙うレースならもったいないですよね。

狙っているレースで強風が予想される時は

  • 深くかぶれる帽子
  • 帽子のキツさが調節できるもの

をチョイスしましょう。

2 サングラスとの併用が厳しい形状がある

人によってはサングラスとキャップを併用する方もいます。

私もその一人です。

そんな時に起こるのが、サングラスのレンズが帽子のつばに当たる形状があります。

使用する前に自身のサングラスと当たらないか確かめておくといいでしょう。

またつばが平らな形状のキャップを選べばレンズに当たる可能性は低くなります。

・使用シーン

メリット・デメリットからわかるようにキャップは一つで使いまわすより

そのシーンにあった機能のものを選ぶことが重要です。

ただし私のようになかなかランニングにお金をかけられない方は機能より「被りやすさ」で選んで練習やレースで使いまわしましょう

もしも金銭的に余裕があったり、すこし機能を活かして効率よくランニングしたい場合は以下のように使い分ける事をお勧めします

  • 真夏に使用する:通気性のよいもの
  • レースに使用する:帽子のキツさが調節できるもの
  • 雨天時に使用する:防水加工されているもの
  • 夜間等の暗い時に使用:反射剤が使われているもの
  • サングラスとの併用:つばが平らな形状でサングラスがさせる場所があるもの

・おすすめのランニングキャップ

先ほど挙げたそれぞれのシーンに活躍するキャップを紹介します

・真夏に使用する:通気性のよいもの

ラフレックス ランニングキャップ 

特殊な素材で炎天下でも冷たさを感じるよう開発されました。

真夏に一つは欲しいキャップ

・レースに使用する:帽子のキツさが調節できるもの

該当の商品を探し中のため、今回は省略

・雨天時に使用する:防水加工されているもの

On「Lightweight Cap」です。

このキャップは防水加工に優れており、雨天時に大活躍。

その防水加工の高さから、炎天下で使い続けると汗臭くなるという口コミも。

使うシーンには注意が必要

・夜間等の暗い時に使用:反射剤が使われているもの

ミズノの夜も使えるランニングキャップがオススメ

夜は車からもわかりやすいように反射する白い服装や蛍光色の帽子を身につけましょう。

・サングラスとの併用:つばが平らな形状でサングラスがさせる場所があるもの

サングラスとの併用を意識して作られています。

また帽子のキツさを片手で調節できるのでレース用にするのもオススメ。

・私が使用しているキャップ

私が主に使っているものはこちら。もう5年以上使用しているのでボロボロ。

なぜこちらを購入したかというと

  • 被りやすかったから
  • 値段がお手頃だったから
  • 深くかぶれて、帽子のキツさが調節できたから

私の中で「ランニングにあまりお金をかけたくない」というポリシーがあります。

コスパを重視した買い物を意識しています。

昔はキャップは必要最低限の機能がほしいと考えていました。

しかし現在は機能発達が目覚ましく、正直買い換えたいと考えています。

今後買い換えた場合は記事でレビューを書きます。

まとめ

ランニングキャップでもさまざまな機能があります。自分が必要だと感じる機能を考え、自分にあったキャップをさがしましょう。

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