サブ3を達成するのためにやること3選
タイトルの通り、社会人になってからランニングを再開し最終的にはサブ3を達成できた方法と練習メニューを紹介します。
私みゆママの経歴はこちらから
サブ3を達成したい方の参考にしていただければありがたいです。
サブ3を達成するのためにやること3選
1 練習メニューを考える
2 自分に合うランニングシューズを見つける
3 小さな大会に参加する
順に説明します
1 練習メニューを考える
まず闇雲に走ってもサブ3達成は厳しいです。ある程度のスピードと3時間でマラソンを走り切る体力が必要です。
またサブ3を目指すレベルの方はどこかのクラブチームに所属していると思います。完全に個人で頑張っている方もいると思います。
もしクラブチームに入っている方はクラブチームの練習を優先して、足りない分を自身で強化というスタンスが一番効率がいいです。
ちなみに私がサブ3を達成した時の練習メニューです
月 8キロペース走
火 休み
水 クラブチームの練習
木 10キロ弱のビルドアップ走
金 ジョグ60分
土 ジョグ40分 または調子のいい日はインターバル
日 距離走(ハーフから30キロ)
練習メニューの詳細(ペースややり方など)は今後のブログで紹介します
2 自分に合うランニングシューズを見つける
私がサブ3を出した時は【軽ければいい】という概念が浸透していました。そのためシューズの履きわけは単純でした。
レースや高強度のポイント練習 ターサー
低強度の練習やジョギング ペガサスなど
ある程度厚さがあるのに軽くて1万円以外で買えるものを履いていました。とくにこのシューズという決まりはありません
ご存知のとおり、昨今はシューズの技術躍進が目覚ましくシューズによってタイムは大幅に変わります。しかもシューズの種類も格段に増え履きわけもパターンが多くなりました。
現在の私のシューズの使い分け
レース 10キロ以上 S4
10キロ以下 アルファフライ2
ポイント練習 スピード系 ターサーかハイパースピード
ポイント練習 ペース走など ハイパースピード
ジョギング ハイパースピードかペガサス
実は大きな怪我をした関係であえて薄めのハイパースピードを履いて練習することが多いです。今後怪我の回復や走力の変化で変えていく予定です
ちなみにレースシューズにS4を選んだ理由はこちら
3 小さな大会に参加する
これはモチベーション維持のため
マラソンは月に何回も出れるような試合ではありません。しかし、球技と一緒で練習試合が必要です。小さな大会を選ぶ基準は以下の通りです
1 距離がハーフ以下
2 近場(片道1時間)
大会に参加すれば意識しなくても本気に近い状態で走れるので現場把握にはうってつけです。
大会を探すときはランネットというサイトが便利なのでぜひググってみてください