大会に出場する際に何を持っていきますか。初めて大会に出場される方は何が必要かわからない方も多いはず。
必要そうなものを全部持っていけば問題は解決ですが、大会によっては公共交通機関を利用しなければならない場所での開催もあります。
そうなると荷物は極力減らしたほうが無難。
ここでは私が事前に持っていくものを紹介します。
初めて大会に参加する人はぜひ参考に事前の準備をしましょう。
目次
持っていくものリスト
- ユニホーム
- レースシューズ
- 大会の受付表
- 水分・サプリメント
- 手袋などの防寒対策(寒い時期のみ)
- カッパ(雨が心配な時)
- レジャーシート
1 ユニホーム
レースで使用する服です。クラブチーム等に所属している方だとレース用のユニホームがあるという人以外は自分で準備が必要です。
私は個人的にレース用のタンクトップを購入しました。
下はタイツを使用してます。
持っているタイツは2種類
2XUのMCSショートタイツ
アシックスのメタレーサータイツ
履き分けやタイツの詳細は後日記事にします。
2 レースシューズ
以前も紹介した私のシューズの履き分け
レース 10キロ以上 S4
10キロ以下 アルファフライ2
なぜS4を購入したかを説明します。
実は購入時にメタスピードシリーズとどちらにするか悩みました。その当時の私の走力は10キロ45分くらいだったので、メタスピードシリーズはオーバースペックと判断しました。
最近は走力が上がってきて10キロ40分が狙えそうなので今シーズンはメタスピードシリーズを購入する予定です。
3 大会の受付表
大会前に郵便で送られてくるものです。最近ではメールでの送信もありました。
特に注意して欲しいのが受付時間。
大規模なマラソン大会では前日受付で当日では出場できないものもあります。昔受付日時を勘違いして大会に出られなかったことがあります。なので必ず目を通しておくこと。
また今年度の変更等もあるので昨年出た大会だからと確認をサボると変更されている場合があるので必ず確認を。私はこのパターンでやらかしました。
また受付等でゼッケンをもらったらウェア等につける必要があります。
その際便利なのがボタン型のゼッケン止め
ゼッケンを止めるのによく安全ピンが配られます。しかし、安全ピンは穴が空いてしまうため、服が破れる可能性があります。
ちなみに高校時代の私のユニホームは安全ピン以上の大きな穴があき3年間持つかヒヤヒヤでした。
4 水分・サプリメント
レース前に飲むもの・レース中に飲むものを準備します。
10キロまでの大会では基本的にレース中は主催者が用意してくれる水分のみで走っています。マラソンは自分で用意します。
ただし、どんな距離でもレース前はこちらを飲んでます。
VAAM ATHLETE です
理由は年末年始で安く大量に購入できたから
バームにこだわりはありませんが、それなりの栄養が摂取できればいいという考え方。
一つだけ外せないのは『美味しいこと』
飲み続けなきゃいけないものなので美味しくないとね。ちなみにこのVAAMはあっさりしてて飲みやすいです。
またレース前に飲むものがあると今からはレースだと気持ちのスイッチ入れられるので決めておく事をお勧めします。
5 手袋などの防寒対策
今は夏場なので必要ないですがマラソンは寒い時期に行うことが多いので防寒対策は常に頭の片隅においておきます。
私がレースで持参するのは手袋とアームウォーマーです。
両方ともレース中に着脱できるので、レース中に調節します。
6 カッパ
雨の日には必要です。レース中に捨てられるように100均で購入したものを使用します。
レース中に捨てずに最後まで着るという人はちゃんとした防水加工のウェアを用意するのもありです。
7 レジャーシート
レース前の体操、ストレッチをしたり、荷物を置くのに使っています。
正直、なんでもいいです。
私は100均のものを使用してます。ちょうどいい広さで重宝してます。
まとめ
今回は大会の持ち物をリスト化してみました。ただし、必要なものはひとそれぞれ。
各自で調整して万全な状態でレースに臨めるようにしましょう